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事業の趣旨
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当財団は、平成23年3月(株)しろや他2社1個人によって設立され、施設と周りの環境を通じて、日本固有の変化に富んだ四季の美しさ、素晴らしさ、そして自然の大切さを、児童や青少年を始めとし、より多くの人に知ってもらうことを目的とします。
そのために、「人の心を豊かにする」建物を建設し、そこに絵画を展示して、老若を問わず多くの人の集まる環境を創ります。そしてそれが社会貢献施設としての役割を担うことを願っています。
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施設の概要
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1. |
平成22年7月工事開始し24年3月完成、平成24年4月仮オープン、平成24年6月正式オープン。
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2. |
施設の基本方針 |
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建造物の設計者に関しましては、造形及び環境設計に優れた一流のデザイナーを選任しました。 |
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施設規模
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鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建て
1階 |
407.6平米 展示室1 57平米/ 展示室2 61平米/ 展示室3 65平米
倉庫及び予備室 17平米 収蔵室(空調完備)33平米
通路 他174.6平米 |
2階 |
92.25平米 多目的室 49.5平米
エレベーターホール他42.75平米 |
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展示作品
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近代日本画を中心に、江戸絵画、及び洋画を含めて展示。
「四季の花」現存作家を中心に、松尾敏男、那波多目功一、中島千波、西田俊英先生等
「舞妓」を中心とした日本画
「巨匠といわれる」横山大観、川合玉堂、前田青邨
洋画は浅井忠、藤島武二、岸田劉生、梅原龍三郎、荻須高徳、小磯良平等
開館時間は11時〜17時まで、火曜〜土曜までの週5日
春季3、4月 夏季6、7月 秋季9、10月 冬季12、1月を常設会期とする(年末年始を除く)
入場料 大人300円 学生200円 小学生以下無料
個展及び特別企画展は無料または別途低料金にて開催できるように協力する
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事業の内容
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1. |
常設企画展
一年間を四季に区切って、常設企画展として、展示する
作品の解説をわかりやすく掲示する
春季として、3、4月 第1室 春の花 第2室 春の装い舞妓を中心とした季節を感じられる絵画
第3室―1巨匠と言われる画家の春の作品 第3室―2 春が感じられる洋画
夏季として、6、7月 春季と同じく夏の花 装い 巨匠の絵画
秋季、冬季 同じく季節を主題にして展示する
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2. |
特別企画展
・人間国宝芹沢圭助展
・洋画の師弟の世界展 浅井忠−安井曽太郎・梅原龍三郎画友岸田劉生
・日本画の師弟展
橋本雅邦―横山大観―堅山南風―松尾敏男―那波多目功一
竹内栖鳳−伊藤小破・福田平八郎・上村松園・山口華楊−三輪良平
・舞妓展 日本画、洋画
以上など年1回毎回テーマを変える予定
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3. |
特別講座
講演会及び学芸員の解説又は作家によるトークショー(無料)を行う
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4. |
調査・研究活動
製作活動の場の提供及び調査研究活動
1) |
足立区内の学生等を対象に、巨匠画家等の作品模写製作活動の場として活用する
展示室使用承認書の施設の貸与規定2、3に基づき承認のうえ貸し出す |
2) |
当財団の学芸員(非常勤)及び画家や美術大学教授など美術関係者等と調査研究活動を行い、その資料はデータとして活用し所蔵する。
展示予定絵画の解説、それらの作者の師弟・交友関係による作品への影響等を調査し、教育用資料とするほか、作品展示のときに表示・解説し理解を深めてもらう |
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5. |
広報・普及活動事業
毎年四季の各季節に、
1) |
足立朝日、足立よみうり、町内回覧板等に掲載 |
2) |
官公庁等足立区広報誌、アダチシティビジョン、ときめき等に取材してもらう |
3) |
足立区内小中学校、都立高校等と連携して活動
(各校の美術部との交流を図り絵画の展示や課外活動の場としての利用促進) |
4) |
インターネット ホームページ等に案内・イベント情報を紹介 |
5) |
施設を広く知ってもらう事業
建物内外に於ける、撮影会場・コンサート・イベント 等
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6. |
施設の貸与
1) |
社会事業として展示室を貸し出す
展示室使用承認書及び施設の貸与規定に基づいて美術サークルの展示会や個展など使用目的を明らかにしたうえで貸し出す |
2) |
施設の広報のために資する事業 |
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